2009年05月09日
トーノZEROゲームプレイ日記Tom Clancy's H.A.W.X total 24680 count

Tom Clancy's H.A.W.X攻略メモ ~各ミッション攻略~

Written By: トーノZERO連絡先

 Tom Clancy's H.A.W.X攻略メモの概要については、Tom Clancy's H.A.W.X攻略メモ ~前書き~をお読み下さい。

Mission01 ゴーストライダー §

 機種はFA-18固定。

  1. 対地攻撃。時間制限も特になし
  2. ゴーストの支援。敵地上部隊やヘリ、敵機からゴーストを守る
  3. ゴーストの撤収支援。ヘリが飛び去るまで一定時間時間を稼ぐ

 ゴーストの支援に入る前は敵も少なく攻撃も激しくはないので、機銃による攻撃などに挑戦するのに適している。

Mission02 アダー §

 それほど厳しくはないので、機種や兵装はどれでもそこそこ対応可能。

  1. 石油精製施設に移動する
  2. 施設に接近する敵地上部隊、ヘリ、敵機から施設を守る
  3. 飛来する敵爆撃機編隊から施設を守る。護衛機もいるが爆撃機を落とせば終わる。時間制限あり

Mission03 コバルト §

 自由落下爆弾搭載機のみ出撃可能。

  1. 目標へ移動する
  2. 地上目標群を撃破する
  3. 更に地上目標群が出現し、それらの撃破を開始する
  4. 通信イベントによって時間制限のカウント開始。時間内に撃破目標をすべて撃破しなければならない
  5. 旅客機と護衛機の敵編隊が出現し、護衛機をすべて撃墜する

 自由落下爆弾を使わなくともよいが、敵の数が多いので使うことになるだろう。

 2009/05/29追記: 最終段階では、通信で将軍の乗機を追えであるとか、威嚇射撃をしろと命令されるが、それらは一切必要ない。どれほど将軍の乗機から引き離されても、護衛機をすべて撃墜するだけで良い。

Mission04 ブラックライト §

 多目標対空ミサイル搭載機のみ出撃可能。

  1. 味方爆撃機に接近する
  2. 多目標対空ミサイルに切り替える
  3. 順次飛来する敵機から味方爆撃機を守る
  4. ERSで3つのSAMを撃破する。時間制限あり

 ERSによるSAM撃破は急げと急かされるが、じっくりやって問題ない。

 多目標対空ミサイルを使わなくともよいが、敵の数が多いので使うことになるだろう。

 同様にERSを使わないでSAMを撃破してよい。周辺の対空兵器を撃破してから取りかかれば、それほど難しくはない。2009/09/18追記: 自由落下爆弾、レーダー誘導ミサイル、多目標対地ミサイル等を使えば、ERSを使わずに直接攻撃するだけでSAMを撃破できる。

Mission05 OFFモード認定 §

 機種F-15Active固定

  1. 高度を上げる
  2. アシストOFF→アシストON→アシストOFFと切り替える。このあと、アシストOFFで固定され、ONに戻れない
  3. 機首を上げて最大減速して失速させる
  4. 回避しないドローン5機を落とす
  5. 回避するドローン3機を落とす
  6. 回避し反撃してくるドローン3機を落とす

 初回プレイ時は、これをクリアした後でアシストOFFが使用できる。

 アシストOFFが不得意なら、このミッションでアシストOFFでの撃墜数を上乗せすることもできる。(危険度の低い状況で確実に11機撃墜を上乗せできる)

 回避し反撃してくるドローンは、上手く低空に誘導すると海面に激突させて落とすことができる。しかし、アシストOFFで低空を繰り返し海面に向かって降下するという危険な機動を行う必要がある。(2009/06/07追記)

Mission06 グラスハンマー §

 それほど厳しくはないので、機種や兵装はどれでもそこそこ対応可能。

  1. 市街地に向かう
  2. 敵戦闘機が飛来する (撃破ノルマ8)
  3. 上陸用舟艇が来て上陸する (撃破ノルマ12)
  4. 地上部隊が出現する (撃破ノルマ8)
  5. 爆撃機編隊が出現する (撃破ノルマ9)
  6. パカル隊(SU-47×4)が飛来する (撃破ノルマ4)

 海上と地上の兵器は統合攻撃ミサイルで十分に対処できるので、対空兵装を装備した方がお得かも。ただし、ビルの谷間の敵を統合攻撃ミサイルで仕留めるにはERSを使うか慎重に攻撃を行わねばならない。それが面倒なら自由落下爆弾等を使うと近くに落とすだけで撃破可能。

 パカル隊もそれほど強くはない。

 パカル隊出現直後に自機の高度を海面すれすれまで下げると、それだけでパカル隊の数機、場合によっては全機が消えることがある。海面/地面に激突するらしい。パカル隊に勝てない場合が使って見ると良い。(2009/06/07追記)

 パカル隊以外はノルマの数だけ撃破すれば後は残っていても構わない。(2009/06/23追記)

 爆撃機編隊は1機でも通すと大変なことになると言われるが、無視しても爆撃されて街が燃えるだけで、ミッションクリアには特に問題ない。どのみち全機が必須撃破対象ではないので、普通にプレイすると1機は残すが問題ない。(2009/06/24追記)

Mission07 バックファイア §

 (2009/09/02、全面的に内容を再差し替え)

 対地攻撃の多いミッションだが、適度に地上の敵がばらけていたり、移動中であったりするため、無誘導落下爆弾やクラスター爆弾は多数を巻き込みにくかったり、当たりにくかったりする。一方で多目標対地ミサイルなら、5両セットでやってくる敵増援に4発撃つと5両まとめて撃破できる、射程が長くSAMの射程外から安全にSAMサイトを撃破できる等、良い特徴が多いので多目標対地ミサイル装備機がお勧め。

  1. 次々出現する地上と空の敵から移動中のヘリ(スカイハウンド)を守る (それほど頑張らなくても大丈夫)
  2. ヘリの着陸を妨害するSAMサイト(4つめのSAMサイト)を撃破する (撃破しないとヘリが着陸できないが、放っておいても簡単にヘリは落ちないのでじっくりやれば問題なし)
  3. 次々出現する地上と空の敵から作業中の地上部隊(ゴースト)を守る (ゴーストは脆弱なので本気で守る。ただし、ゴーストにも攻撃力があり、少数の敵は自力で撃破することもある)
  4. 2機の敵機より撤収中のヘリを守る
  5. 機銃以外の兵装が使用できない状態で2機編隊×2の敵機よりヘリを守る

 多数の敵が続々と出てくるが、それらの全てを撃破しなければならないわけではない。このミッションで最低でも行う必要があるのは、以下の点のみ。

  • ヘリの着陸を阻害する4つめのSAMサイトの迅速な破壊
  • 地上部隊(ゴースト)を脅かす敵の迅速な撃破
  • 撤収するヘリを狙う敵機の円内に入って自機に引きつける (難易度ノーマルでは、行わなくても良いかもしれない)

 本気を出す必要があるのは地上部隊(ゴースト)の護衛だけ。

 敵戦闘機を撃墜することは一切ミッションの成功条件に含まれないので、地上の敵と敵ヘリの掃討に向いた装備を選ぶと良い。

 第5段階ではミサイルが撃てなくなり、機銃だけで敵機と戦うことになるが、もちろん落とす必要はない。どうしても落としたい場合は、僚機に積極的に攻撃の指示を出すと落としてくれる。

 ちなみに、撤収地点変更データのダウンロードの時に、システムに何かのデータを仕込まれたという演出と思われる。

 なお、このミッションにはチェックポイントから再開しても必ずミッションが失敗する状況が存在し、ぎりぎりのプレイを行っているとそれに巻き込まれる可能性がある。このミッションで発生する特殊な状況については「Mission07 バックファイアの謎・最終まとめ「解明された驚異の数々・そして謎は謎として残った」」にまとめてある。

Mission08 ユリシーズ §

 飛来する敵機編隊を仕留めるには多目標AAが有利だが、他の対空兵装でも問題はない。

  1. アメリカ艦隊上空に移動する
  2. 敵艦隊より接近する敵機、ヘリ、敵艦を仕留めてアメリカ艦隊を守る。守っていれば敵艦隊はアメリカ艦隊が仕留めてくれる。一定時間
  3. アルテミス艦隊が出現し、アルテミス艦隊からアメリカ艦隊を守ることになる。アルテミス艦隊のミュルミドンを撃沈すると終了。時間制限あり

 大多数の敵機は自機を攻撃してこないので、レーダー誘導ミサイルの撃破数を上積みするのに適している。

 (以下2009/09/11差し替え)

 ミュルミドンは耐久力が高く、なかなか沈まないが、以下のいずれかの手順で沈める。

  • 早めに僚機にミュルミドンへの攻撃指示を出す (これだけで沈むので自機はアルテミス機の相手をするだけで良い)
  • 少なくとも片側の護衛敵艦列を撃破してから、護衛艦のいない側から反復攻撃で沈める
  • 敵艦隊の背後にまわりこみ、護衛艦がいない真後ろから反復攻撃で沈める

 ミュルミドンは統合攻撃ミサイルだけで沈められる。前半戦で強力な兵装を使い切っていても諦めないで攻撃を繰り返すと良いだろう。

 アメリカ艦隊がトリニダート艦隊を攻撃中は、海面すれすれを多数のミサイルが飛んでいく光景が見られる。余裕があれば見物しよう。また、アルテミス艦隊出現ムービーではアメリカ艦隊の向きが実際の向きとは逆になっている。ムービー後、アメリカ艦隊は方向転換を行うがその光景も見ることができる。護衛艦はすぐに方向転換に入るが、空母はかなり直進してから鋭角的に方向を転換する。

Mission09 スティレット §

 対地攻撃メインにも思えるが、ビーコンと中枢レーダー攻撃はそれほど厳しくはない。むしろ爆撃機の護衛の方が難題だが、これも厳しいのは敵機への対応になる。全方位ミサイルなどを装備する方が戦いやすい可能性もあり得る。全方位ミサイルとクラスター爆弾などを両方同時に装備できるなら、それが最善かもしれない。

  1. 敵レーダー円内(赤)に入ることなく、ビーコンセンサーを用いてビーコンを発見して3個撃破する
  2. 敵レーダー円内(赤)に入ることなく、ビーコンセンサーを用いて中枢レーダーを発見して7個(密集している)を撃破する。時間制限あり
  3. 敵機から爆撃機を護衛しつつ、爆撃機の進路上のSAMサイトを制圧する
  4. ミッション終了まで待つ

 入ってはならないのは赤円のみ。黄色円内は入ってもSAMさえ回避すればよい。

 爆撃機護衛で撃破しなければならないのは爆撃機進路上のSAMのみ。それ以外のSAMは撃破する必要はないが、上空で空戦する際は撃破しておく方が安心かもしれない。

 (以下2009/09/11追記)

 中枢レーダー探索時はできるだけ高度を上げておくと敵SAMから撃たれるなくなる。赤レーダー円内にさえ入らないようにすれば良いので、非常に楽に探せる。発見後は、レーダー手前のSAMサイトの攻撃範囲に入らないように注意しながら急降下してレーダーサイトを攻撃する。

 爆撃機の護衛はシビアなので注意。敵機を全て撃墜してもそれだけではミッション失敗。進路上のSAMを全て撃破してもそれだけではミッション失敗。敵機と爆撃機進路上のSAMのどちらも可能な限り対処する必要がある。

 2009/09/13追記: 爆撃機が爆撃を行う軍港には6つの赤いタンクがあるが、これは銃撃等の無誘導の攻撃で撃破でき、1つ5PTSのスコアになる。爆撃後には消滅するので、撃破する場合はその前に行う必要がある。

Mission10 レッドイーグル §

(内容2009/05/17全面差し替え)

 空戦は必須ではなく、輸送機さえ迅速に落とせば空挺戦車の出現数も多くはないので、まず輸送機攻略を基本にして使用機種を選定すると良い。輸送機は統合攻撃ミサイルでは撃墜に4発を要するが、レーダー誘導ミサイルを使えば1発で落とせるのでお勧め。2009/05/31追記: またレーダー誘導ミサイルの1発で空中または地上の空挺戦車2両をまとめて仕留められるケースもあるので、その意味でもお勧め。2009/06/07追記: しかし輸送機撃墜に、多目標AAは2発、全方位ミサイルは4発を要するので、お勧めではない。

  1. 敵戦闘機と空戦を続ける。空戦は必須ではなく戦わなくても良い。一定時間
  2. 輸送機が飛来して空挺戦車を降下させるので、空挺戦車を(場合によってはF-15も)できるだけ円内に入れないようにして都市を守る。一定時間

 輸送機を撃墜しない場合、輸送機は円を描いて防衛範囲の外側を飛び続け、空挺戦車の降下を続ける。更に輸送機の数は徐々に増えていく。多数の輸送機が多数の空挺戦車を降下させる状況に陥ると、大変に厳しい状況に陥っているような気持ちになるかもしれないが、統合攻撃ミサイルだけでも対処できるので慌てない。お勧めは多少無理をしても早期に輸送機の数を減らすことである。輸送機を早期に殲滅するとF-15×2が防衛目標を目指してたまに飛来するので、これも確実に撃墜して都市を守る。

 このミッションの前半は、多数の敵機が無限に出現して撃墜数を要するチャレンジ達成に有利であるかのように見えるが、実は味方が敵機を落としてしまうので時間の掛かる攻撃方法ではなかなか撃破数を増やせない。特にERS撃墜は極めて難しい。ERSが提示する時間の掛かるコースを飛んでいる途中で、目標の敵機が味方に撃墜されてしまう可能性は非常に高い。

 2009/09/22追記: 空挺戦車を統合攻撃ミサイルで撃破する場合、地上では障害物に邪魔されて当たらないことも多いので、空中にいる段階で仕留める方が確実。

Mission11 トーチライト §

 敵は全て航空機かつ数が多いので、多目標対空ミサイルがお勧め。多方面から来る敵機の攻撃を自機に引きつける関係上、高速である方が有利。

  1. エアフォース1に接近する
  2. 順次出現する敵機よりエアフォース1を護衛する
  3. ジャミングが開始されミサイルのロックオン性能が落ちるが、順次出現する敵機よりエアフォース1を護衛する
  4. 大統領からの言葉を聞く

 敵機を自機に引きつけるだけだとすぐに敵機の数が増えて身動きが取れなくなるので、敵機の数を減らすことにも注意を払うと良い。多目標対空ミサイルはある程度引きつけてから撃つと当たりやすい。

 ジャミングが開始された後は、多目標対空ミサイルが当たりにくくなる。統合攻撃ミサイルに切り替えて1機ずつ仕留める方が良いかもしれない。腕に自信があればアシストOFFで素早く敵機を落とすのも良い。ジャミング下でも、アシストOFFはなんら制限を受けていない。

Mission12 アイアンアロー §

 地上の敵の数も多いが、AWACSを狙う敵機も出るので、対地と対空の双方の兵装を持つ機種であればより有利。たとえば、全方位ミサイルとクラスター爆弾を持つF-2+近接航空支援IIなど。

  1. AWACSに接近する。これ以後、AWACS周辺でのみ電子装備が正常に動作する。JAMMERを撃破するごとに範囲が広がる
  2. AWACSがJAMMERを順次探知するので撃破する。AWACSと自機を攻撃するために敵機が出てくるので、これも排除する
  3. JAMMER残り1つになるとミッションの内容が変化する。JAMMERを撃破する地上部隊を支援する形になり、敵地上部隊と若干の敵機を仕留める
  4. 敵ヘリが各方面から1機ずつ飛来するので撃墜して味方地上部隊を守る。一定時間

 このミッションは直線上に地上の敵が密集して出るので、CE13クラスター爆弾パーフェクト(一度に8の地上目標を撃破する)を取得しやすい。

 JAMMER残り1つになになったあと、レーダーに映らずロックオンできない敵の対空兵器が地上に存在する。クラスター爆弾などを選択して地上をなぞると赤くなる場所があるので落とすと撃破できる。

 最後から2機のAH-64は、出現順ではなく、最後に出現するAH-64から先に落とすと良い。このAH-64は味方のすぐ近くに出るからである。

Mission13 タイフーン §

 敵艦隊もいるが、敵機を落とすことが重要なので対空用の兵装が有利。

  1. 敵戦闘機が順次飛来する。一定時間。これらは味方艦隊を攻撃しない
  2. 敵攻撃機が順次飛来する。これらから味方艦隊を守らねばならない。一定時間
  3. 東京湾出口に敵艦隊が出現し、攻撃機、ヘリ、艦を送り出してくるので、これら撃破して味方艦隊を守る
  4. 敵艦隊本隊を全て撃破する

 最初に飛来する敵戦闘機に特殊兵装を使いすぎると肝心の敵攻撃機撃退に不足する可能性もあるので、そこは節約しておく。難易度エリートでは統合攻撃ミサイルも不足する可能性があるので、統合攻撃ミサイルの節約も意識する。

Mission14 バックハンド §

 範囲攻撃できる対地特殊兵装を持ち、飛ばしやすい機種ならおおむねOK。自由落下爆弾と全方位ミサイルの両方が使用できるF-117+近接航空支援IIが使えれば問題なし。

  1. 目標に接近する
  2. ERSを用いて対地攻撃を3回行う。ERSに従って飛べば、対空砲火はほとんど当たらない。対地攻撃の合間には敵機から攻撃されるので、撃墜して対処する
  3. 3回のERS攻撃が完了すると、味方の地上3部隊による侵攻を支援する。味方が壊滅する前に、順次出現する地上の敵を全て撃破すればクリアできる

 このミッションのほとんどは正確にERSのコース通りに操縦できるかの腕に掛かっている。

Mission15 サンダーボルト §

 射程の長い兵装で対空兵器を確実に殲滅しつつ進むか、多少の被害は許容して高速機で突っ切るかはお好みで。

  1. フィールドジェネレーター群が3箇所あり、その周辺は超低空で飛ばねばならない。また、対空兵器もある。フィールドジェネレーターを全て撃破する。最後のフィールドジェネレーター群の撃破は時間制限あり。また敵哨戒機が飛来するので、フィールドジェネレーター群の間を飛行する際は、その索敵円に入ってはならない
  2. その後は何もする必要はない。敵に落とされず墜落もしないことだけに気をつけてイベント終了を待つ

 フィールドジェネレーター群に接近するとマップが地形の起伏を含む別モードに切り替わるが、ここで移動できる隙間がありそうなのに見あたらないことがある。このようなケースは、稜線上を低高度で超えれば通過できることを意味する。

 哨戒機は回避せずに撃墜しても構わない。

 2009/09/13追記: SAMに撃たれたときにXボタンで回避ルートをERSに提案させると、制限高度よりも上を飛ぶ経路を提案されることがあるので注意が必要。

Mission16 ワイルドホース §

 (2009/08/03に内容を全て差し替え)

 レーダー誘導ミサイル装備機がお勧め。レーダー誘導ミサイルは輸送機をたった1発で落とせ、射程が長く、対地攻撃にも使え、最後の巡航ミサイル迎撃にも強い味方になってくれます。

  1. 飛来する輸送機から空挺戦車やホバークラフトが降下。シャトルに近づけさせない。輸送機は周回して繰り返し空挺戦車等を降下させるので輸送機を落とすとそれっきり空挺戦車等は増えなくなる
  2. A-10Aが飛来するのでシャトルに近づけさせない
  3. ジャミング機が護衛機を伴って飛来するので、ジャミング機を選んで落とす。時間制限あり
  4. 巡航ミサイルが東、西の順に2発飛来。飛び立とうとするシャトルに当たる前に落とす

 ミッション開始時にシャトルは簡単に撃破されてしまうと説明されますが、これは正しくありません。かなりの時間、シャトルは持ちこたえてくれます。ですので、迅速な進行を心がける限り、シャトルのダメージの件は忘れてプレイしても構いません。効率重視であれば、目の前に輸送機と空挺戦車等がいる場合、輸送機の方を優先的に撃墜するのがお勧めです。輸送機を落とせばそれ以上敵を降下させないからです。

 ジャミング機は護衛機よりも高々度にいるようです。より高い高度を1機だけで飛んでいるのがジャミング機なので、容易に識別できます。ただし、ジャミング機だけを素早くピンポイントで撃墜してしまうと、護衛機が残存し、次の巡航ミサイル迎撃を妨害されることがあるので、時間にゆとりがある場合は護衛機の数を減らすのも作戦の1つです。

 巡航ミサイル迎撃1発目は、レーダー誘導ミサイルで正面から撃てば割と当たります。統合攻撃ミサイルの場合、巡航ミサイルは高速なので、自機を追い越させて後ろからで撃つ方法が割と当たりやすいようです。巡航ミサイル迎撃2発目はかなり大変です。リフトオフするシャトルを追尾して高度を上げていくので同高度の真正面から狙うと外される場合があります。巡航ミサイルの正面、やや高めの高度から撃てばかなり当たります。レーダー誘導ミサイルであれば、かなりの命中率を期待できます。

Mission17 ジャベリン §

 (2009/07/12全面的に内容差し替え)

 多目標対地ミサイルと多目標対空ミサイルの双方を装備した機種がお勧め。推奨機種のA-10Aで十分。

  1. 3つのルートの地上部隊の支援と2回やって来る味方爆撃機隊の護衛。時間制限あり
  2. 後半は時間制限無しの地上殲滅。SAMを先に仕留めれば安全だが、何もしなくても全て地上部隊が撃破してくれる
  3. (時間切れになった場合のみ)アルテミスが3発の核ミサイルを発射する。核ミサイルは撃墜可能だが、3発全てを落とすことはおそらく不可能

 以下の説明では敵地上部隊の配置は以下の番号で識別する。

   8

  6 7

3 4 5

1 2

 1つめの味方爆撃機隊は1,3を、2つめの味方爆撃機隊は6,8を順に攻撃して去りる。この4つの敵グループは、味方爆撃機隊と地上部隊だけで十分に迅速に撃破されるので、自機が攻撃する必要はない。また最終段階では自機は何も攻撃せずとも敵は全て撃破される。従って、少なくとも自機が行うべき仕事は、2,4,5,7の撃破と味方爆撃機隊の確実な護衛だけである。ただし、それ以外も攻撃すれば進行がより迅速になる。特に、最終段階では射程の長い対地攻撃兵装が残っていればそれを使って攻撃を手助けすべきだろう。

 3つの地上部隊の支援のバランスについて。チャーリーへの支援は必要ない。ブラボーは6をチャーリーと一緒に攻略するため負担が軽いことと、2番目の爆撃機隊は6→8の順に移動する関係上8への支援が遅れることにより、ブラボーよりもアルファの方により手厚い支援が必要とされる。

 繰り返し飛来するSu-47は無限に再出現すると思われるため、何もせずに時間を潰す場合であっても、これに落とされない配慮は必要。

Mission18 トワイライト §

 群がってくる敵機が多いので、できるだけ高性能の戦闘機と多目標AAがあると良い。

  1. 一定時間AWACS護衛。ともかく敵機がAWACSに群がっていても、時間さえ経てばOK
  2. その後、ERSで対地攻撃1回

 2009/09/18差し替え: 最後の攻撃はビル内の車を攻撃する。この車は通常画面ではまず見えないが、画面左上のウィンドウを見れば形を知ることができる。ビルは手前の1方向しか開いていないので、普通に攻撃しても当たらない可能性がある。ERSと統合攻撃ミサイル1発を使用するのが最もオーソドックス。自由落下爆弾、レーダー誘導ミサイル、多目標対地攻撃ミサイルなど、効果範囲の大きな兵装を使えばERSを使わずに直接目標を攻撃するだけで撃破できる。正面から超低空で入って銃撃後に急上昇すれば機銃での撃破も可能。その際、ERSを使っていると自動的にコース修正されて思い通りに飛ばせないことがあるので、ERSは使わない方が良い。あまり素早く撃破すると、既に撃破したのに撃破しろと命じられたり通信イベントの整合性が崩れる。しかし、待っていればミッションは成功で終了する。

Mission19 モナーク §

 機種は自由に選べない。F-22らしいが、特殊兵装が全方位ミサイルに固定されていて、F-22のデフォルト装備の多目標対空ミサイルとは違う。また統合攻撃ミサイルの装備弾数も通常のF-22とは異なっている。

  1. 峡谷突破。高度制限あり。途中に若干の敵あり
  2. 指定された地上目標を撃破して終わり。統合攻撃ミサイルを撃ち込めばすぐ終わる

 かなりあっけないので、これは「最後の出撃」ではなく「エピローグ」と思うべき。

 2009/05/29追記。兵装に全方位ミサイルが装備されているが、このミッションに登場すると思われる全ての敵はこれによってロックオンできない地上目標になり、これを使う機会はまず無さそう。ちなみに、ロックオンせず無誘導で発射した全方位ミサイル2発を当てれば最後の目標を撃破できることを確認した。

 2009/06/27追記。全方位ミサイルに切り替えると、HUD上に地上の敵が明るい攻撃不可マークとして表示される。全ての敵を撃破したいが場所が見つからない場合は試してみると良い。実質的にこれが全方位ミサイルの意味のある唯一の使い道かもしれない。

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